どうも、内田です。
今回は、中国輸入ビジネスの資金管理にオススメする銀行口座を3つご紹介します。
当記事を参考に、必ず中国輸入ビジネス専用の銀行口座を作るようにしてください。
1.なぜ中国輸入ビジネス専用の銀行口座を作る必要があるのか?
ではまず、なぜ中国輸入ビジネスを実践する上で、専用の銀行口座を作る必要があるのか?
その理由について解説します。
1ー1.確定申告や決算などの税務申告をクリアに行うため
中国輸入ビジネス専用の銀行口座を作る必要があるのは、確定申告や決算などの税務申告をクリアに行うためです。
豆知識① 確定申告や決算などの税務申告とは?
個人事業主の場合、1月から12月までの売上や経費をまとめて、毎年2月15日から3月15日に確定申告を行います。確定申告を法人として行うのものが法人の決算申告です。法人の決算申告は、確定申告とは異なり、各会社が定めた事業年度終了日の翌日から2か月以内に行います。税金の申告・納付を適切に行うため、また株主への報告のため、業績などの成果をまとめます。
出典:https://www.zeiri4.com/c_1032/c_1040/h_133/(税理士ドットコム)
確定申告や決算の際は、ビジネスでどれだけの経費を支払い、どれだけの利益が出たかを正しく申告する必要があります。
個人とビジネスの口座を一緒にしていると、お金の出入りが個人とビジネスで混同されることになり、経理作業がぼん雑になると同時に、ビジネスだけでいくらお金が出ていき、いくら入ってきているのかを正確に把握することができません。
そういった自体を防ぐために、必ず中国輸入ビジネスの実践を始める前には、専用の銀行口座を作る必要があります。
2.中国輸入ビジネスの資金管理にはネットバンクがオススメ
中国輸入ビジネスの資金管理には、基本的にネットバンクでの口座開設をオススメします。
2ー1.ネットバンクをオススメする理由
2ー1ー1.口座開設がネットで完結するので簡単楽チン
ネットバンクなら店舗に出向く必要は一切なく、ネットで簡単に銀行口座を開設することができますし、24時間ネットで振込や入金確認ができます。
銀行アプリやMFクラウドなどの資金管理アプリと連携すれば、スマホ片手に外出先でも簡単に資金管理を行うことができ大変便利です。
2ー1ー2.大手都市銀行に比べて事業用口座が作りやすい
更に、銀行口座には個人用口座と事業用口座の2種類があり、基本的に大手都市銀行ではそれなりの事業規模や実績がなければ、事業用口座を開設することすらできません。
その点、ネットバンクは比較的事業用口座を作りやすいと言われているので、最初にまず事業用口座を作りたい場合はネットバンクからスタートするのがオススメです。
3.中国輸入ビジネスの資金管理にオススメする銀行口座3選
私が実際に中国輸入ビジネスの資金管理にオススメしている銀行口座は以下の3つです。
- ジャパンネット銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
各銀行で口座を作るメリットについて解説していきます。
3ー1.中国輸入オススメ銀行① ジャパンネット銀行
まず、中国輸入ビジネスの資金管理にオススメする1つ目の銀行は、ジャパンネット銀行です。
ジャパンネット銀行は三井住友とヤフーが出資運営しているネットバンクで、日本のネットバンクの中では老舗に分類されます。
ジャパンネット銀行は様々なサービスの支払い先で提携されているため、非常に使いやすいネットバンクの1つです。
特にジャパンネット銀行は、個人事業主でも比較的簡単に事業用口座(屋号付き口座)を開設することができるので、まず1つ目の事業用口座を作りたい方はジャパンネット銀行で口座開設することをオススメします。
3ー1ー1.ジャパンネット銀行の口座開設方法
ジャパンネット銀行の公式HPはこちらから
通常ジャパンネット銀行の口座を作る場合は、ジャパンネット銀行の公式サイトから無料で口座開設手続きを行います。
ただし、注意点が1つあります。
実はジャパンネット銀行は、ハピタスから自己アフィリエイトで銀行口座を開設することができるようになっています。
ハピタスを経由してジャパンネット銀行の口座開設をするだけで850円が貰えるので、必ずハピタスから自己アフィリエイトするようにしてください。
追記:2018年2月1日現在、ハピタスでのジャパンネット銀行口座開設のキャッシュバック案件はストップ中です。今後再開される可能性も十分にあるので、とりあえずハピタスには登録しておきましょう。
もしハピタスでの自己アフィリエイト方法がよく分からないという人は、私とLINE@で友達になりましょう。
LINE@で私を友達追加してくれた人だけに配信している限定コンテンツを無料でプレゼントします。
その無料プレゼントにはハピタスの使い方を詳しく書いているので、銀行口座開設以外にもそのコンテンツに書いてある通りに実践してもらえれば、数百円どころではなく、10万円以上のキャッシュバックが貰えます。
3ー2.中国輸入オススメ銀行② 住信SBIネット銀行
中国輸入ビジネスの資金管理にオススメする2つ目の銀行は、住信SBIネット銀行です。
住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資で運営されていネットバンクです。
住信SBIネット銀行の強みは何と言っても手数料の安さにあります。
住信SBIネット銀行は、振込手数料やATM手数料が日本の数ある銀行の中でもトップクラスに安いことで有名です。
ネットでビジネスをするのであれば、必須の銀行口座と言っても過言ではないでしょう。
3ー2ー1.住信SBIネット銀行の口座開設方法
通常、住信SBIネット銀行の口座を作る場合も、ジャパンネット銀行同様に公式サイトから無料で口座開設手続きを行います。
ですが、実は住信SBIネット銀行の口座開設も、自己アフィリエイトが可能です。
住信SBIネット銀行はハピタスではなく、A8.netで自己アフィリエイトが可能で、銀行口座開設するだけで400円貰うことができます。
ハピタスと自己アフィリエイトの方法はほとんど変わらないので、住信SBIネット銀行の口座を開設する際はA8.netにまず登録をした上で自己アフィリエイトを行いましょう。
3ー3.中国輸入オススメ銀行③ 楽天銀行
中国輸入ビジネスの資金管理にオススメする3つ目の銀行は、楽天銀行です。
楽天銀行は、日本で一番知名度のあるネットバンクと言ってもいいかもしれません。
楽天パンダやジョンカビラ氏のテレビCMはなかなかのインパクトがありますからね。笑
おそらくこの記事を読んで頂いているあなたも楽天銀行はすでにご存知かと思います。
楽天銀行は、楽天が旧イーバンク銀行を買収したことで名前が楽天銀行に変わり、そこから楽天の完全子会社として楽天銀行の運営がスタートされています。
楽天銀行の口座を作るメリットとしては、ネットバンクの中でも知名度が高いため、振込相手などからは信頼を得やすいという点はあると思います。
あとは、楽天ポイントと連動する仕組みが沢山あるので、楽天市場で買い物をする場合には大きなメリットとなります。
楽天銀行はクレジットカードや事業用口座が比較的他の銀行と比べても圧倒的に作りやすい銀行なので、とりあえず作っておいて損はありません。
3ー3ー1.楽天銀行の口座開設方法
通常、楽天銀行の口座を作る場合も公式サイトから無料で口座開設手続きを行いますが、楽天銀行の口座開設もハピタスで自己アフィリエイトが可能なので、ぜひそちらを活用するようにしてください。
ハピタスで楽天銀行の口座開設を行うと、タダで400円が貰えます。
ちなみに、ハピタスではよく楽天関連の報酬UPキャンペーンが行われているので、楽天銀行の口座開設と合わせてクレジットカードの新規作成案件もぜひチェックしてみてください。
ハピタス経由で楽天クレジットカードを作るだけで数千円、タイミングよくキャンペーンに当たれば一撃で1万円以上貰えるケースが多々ありますので、見ていない人は損しますよ。
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4.まとめ
中国輸入ビジネスの資金管理に利用する専用の銀行口座を持つ場合は、とにかくネットバンクからスタートするのがオススメです。
ネットバンクならネットでいつでもどこでも簡単に銀行口座が開設できますし、手数料も安い銀行が多いです。
今ではネットバンクもどんどん知名度が高くなってきていて、信用面でも何の問題もなくビジネスで利用できるようになってきているので、まずはこちらの記事で紹介したネットバンク3つで銀行口座を開設してみてください。
そして、銀行口座を開設する際は必ずハピタスとA8.netを活用するようにしてください。
どちらも無料で登録ができ、ただ広告を経由するだけでお金が貰えるわけですから、やらないと損ですよ。
中国輸入ビジネス専用の銀行口座が開設できたら、次は中国輸入ビジネスの仕入れ決済や支払いに使う専用のクレジットカードを作りましょう。
私が中国輸入ビジネスの決済にオススメするクレジットカードは下記記事を参照してください。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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