• ホームHOME
  • プロフィールPROFILE
  • 実績VOICE
  • 無料相談LINE
  • WEB講座LEARNING
  • 個別コンサルCONSULTING
  • お問い合わせCONTACT
内田大樹公式サイト
  • ホームHOME
  • プロフィールPROFILE
  • 実績VOICE
  • 無料相談LINE
  • WEB講座LEARNING
  • 個別コンサルCONSULTING
  • お問い合わせCONTACT
内田大樹公式サイト
  • ホームHOME
  • プロフィールPROFILE
  • 実績VOICE
  • 無料相談LINE
  • WEB講座LEARNING
  • 個別コンサルCONSULTING
  • お問い合わせCONTACT
  1. ホーム
  2. ツール
  3. Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する方法

Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する方法

2021 10/08

どうも、内田です。

当記事では、Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する方法について解説します。

目次

1.Googleカレンダーに中国の年間休日・祝日を取得する目的

1ー1.中国の年間祝日・大型連休に連動して企業も休む

中国にも、日本同様に年間を通して様々な祝日や大型連休があり、それに連動する形で中国国内の企業も休むことが多いです。

当たり前ではありますが、当然その祝日や大型連休は日本とは時期が異なります。

ということは、日本に居ながらも中国国内の企業と取引をする場合は、事前に中国の年間祝日や大型連休などの祝日を把握しておく必要があるわけです。

1ー2.仕入れ・発注業務のスケジューリングに役立てる

私自身、経営しているEC事業を運営する会社では多くの取引先工場が中国にあり、年間を通して中国の祝日・休日を把握しておくことは、事業運営上、大変重要な意味を持ちます。

当たり前ではありますが、日本と中国では年間を通して大型連休が異なりますので、この辺のスケジュールを事前に頭に入れておかなければ、スムーズな商品の仕入れを実現することは難しくなるからです。

例えば、AmazonなどのECモールでは、在庫補充が追いつかず、売れ筋の商品が在庫切れになってしまうと、商品ページのSEOが極端に落ちてしまいます。

売れ筋の商品がこういう事態になってしまうと、非常に大きな機会損失が発生します。

こういった仕組みを理解せずに、日本の祝日・休日だけを見て仕入れや発注の計画を立てるのは大変リスクが高いです。

私の様に中国から輸入する形で仕入れを行う場合は、リードタイムも考えて発注業務を行う必要がありますので、同じ様なビジネスモデルに取り組んでおられる方には、ぜひ当記事を参考に、Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得されることをおすすめします。

尚、Googleカレンダーは無料で利用が可能で、中国の年間祝日・連休取得する方法も大変簡単です。

・参照URL

  1. Googleアカウントの作成
  2. Googleカレンダースターターガイド
  3. Googleカレンダーの使い方

具体的な取得方法は下記に示しておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

2.Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する方法

Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する具体的な方法を解説します。

英語表示バージョンと中国語表示バージョンの2パターンありますので、好きな方を取得してください。

2ー1.【英語表示】Googleカレンダーに中国の年間祝日・休日を取得する方法

① Googleカレンダーを開く

②「他のカレンダーを追加」をクリック

③ 「関心のあるカレンダーを探す」をクリック

④ 日本の祝日の下に表示されている「すべて表示」をクリック

⑤ スクロールし下部に表示される「中国の祝日」にチェックを入れる

⑥ Googleカレンダーのトップページに戻ると、下記スクリーンショット赤枠部分の様に英語で中国の祝日が表示される

(下記スクリーンショットの10月1日〜10月7日は、中国の大型連休である国慶節)

2ー2.【中国語表示】Googleカレンダーで中国の年間祝日・休日を取得する方法

① Googleカレンダーを開く

②「他のカレンダーを追加」をクリック

③ 「カレンダーに登録」をクリック

④ カレンダーを追加の検索窓に 「zh.china#holiday@group.v.calendar.google.com」をコピー&ペースト、エンター

⑤ カレンダーの設定部分に分かりやすいカレンダーの表示名を入力(例:中国の祝日(中国語))

⑥ Googleカレンダーのトップページに戻ると、下記スクリーンショット赤枠部分の様に中国語で中国の祝日が表示される

下記のURLから中国の祝日にアクセスも可能

カレンダーの公開URL

実際のURL:
https://calendar.google.com/calendar/embed?src=zh.china%23holiday%40group.v.calendar.google.com&ctz=Asia%2FTokyo

今のところ日本語表示の中国の祝日はない様子…

日本人にとっては日本語表示の中国の祝日があれば最も見やすいと思うのですが、2021年10月8日現在では、私が調べる限り、Googleカレンダーにはないみたいです。

もし発見しましたら随時こちらの記事でシェアいたします。

もし「知っているよ!」という方がおられましたら、ぜひコメント欄で教えていただけますと幸いです。

3.まとめ

Googleカレンダーに中国の祝日を取得することで、事前に中国国内の年間祝日・休日を把握することが可能になり、中国企業とのスムーズな取引が実現可能になります。

特に、私の様に中国企業に自社商品の生産を依頼していたり、毎月の様に商品の発注を行う場合は必須のツールです。

追加の方法はとても簡単で、全て無料で利用ができますので、ぜひ当記事を参考に中国の祝日を取得してみてください。

ツール
Googleカレンダー 中国の祝日・休日

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @dai_dnhd
少しでもお役に立ちましたら、ぜひお好きなSNSでシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • Gmailのラベルとフィルタ機能を使い自動振り分け設定する方法
  • 固定電話・電話回線一切不要!超絶便利なeFaxの登録方法と使い方

プロフィール

内田 大樹のアバター 内田 大樹 D&Nホールディングス株式会社 代表取締役 CEO

中国輸入OEM・Amazonを専門とする経営コンサルタント/起業家。当ブログを立ち上げたことをキッカケに、個人法人のEC事業への新規参入や経営拡大のコンサルティングを行う会員数60人規模の経営塾を運営しています。自社では奈良県下でトップのEC企業となるべく、自社商品の企画開発・組織化・資金調達等を推し進め、全社員一丸となって経営に邁進中。私の詳しい起業ストーリーは下記のボタン↓

こちらの記事もよく読まれています

関連する記事はまだ見つかりませんでした。

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


内田大樹 (Daiki Uchida)
D&N HOLDINGS INC 代表取締役 CEO
中国輸入OEM・Amazonを専門とする経営コンサルタント/起業家。

当ブログを立ち上げたことをキッカケに、個人法人のEC事業への新規参入や経営拡大のコンサルティングを行う会員数60人規模の経営塾を運営しています。

副業から個人で独立する、売上0円→年商1億円のゼロイチフェーズ。

個人の延長線上から法人として組織化する売上1億円→年商10億円のイチジュウフェーズ。

どちらも「やれば必ず形になる」再現性のある経営ノウハウを、よくあるお金儲け主義のコンサルではなく、本気で熱量を持って顧問先に経営指導しています。

自社では奈良県下でトップのEC企業となるべく、自社商品の企画開発・組織化・資金調達等を推し進め、全社員一丸となって経営に邁進中。

【活動実績】
・ECモール5店舗運営し収益億超
・金融機関から億単位の資金調達
・経営コンサルティング顧問先60社
・顧問先年商10億円超多数
・売上0円から脱サラ10人以上輩出
・LINE/メルマガ講座読者3000人突破

etc..

個人が副業で/法人が新規事業で、リスクを最小限に留めてEC事業へ参入し最短ルートで事業を軌道に乗せ、右肩上がりで安定的に経営拡大するための戦略と思考を発信しています。
詳しいプロフィール
  • ホーム
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

© daiki-uchida.com

  • WEB講座
  • 個別相談
  • 経営塾
  • 実績
目次