中国輸入のビジネスモデル|仕入れと販売の仕組みを理解しよう!

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どうも、内田です。

今回は、中国輸入のビジネスモデルについて分かりやすく解説します。

動画と合わせて最後までご覧ください。

1.中国輸入ビジネスとは

中国輸入ビジネスとは、一体どんな仕組みで成り立つビジネスなのか?

中国輸入という文字だけ見ると、一見難しそうに感じるかもしれませんが、実は中国輸入ビジネスは大変シンプルな構造で成り立つビジネスです。

中国輸入のビジネスモデルは、大きく分けて次の3つの工程で成り立っています。

中国輸入のビジネスモデル

  1. ネットを使って中国から商品を安く仕入れる(仕入れ)
  2. ネットを使って日本で商品を高く売る(販売)
  3. その差額を利益として得る(マネジメント)

要するに、安く仕入れて高く売る、そしてその差額が利益になる物販ビジネスです。

中国輸入ビジネスは主に仕入れを中国から商品を輸入することから、その名で呼ばれています。

2.中国輸入ビジネスの仕入先

では、次に、中国輸入ビジネスの具体的な仕入れ先について解説します。

中国から商品を輸入する際に、具体的にどこで仕入れを行うのか?というと、それはズバリ、1688.com(中国版アリババ)とTaobao.com(タオバオ)です。

(※以下、1688.comのことは中国版アリババと表記)

メイン仕入先はタオバオではなく、中国版アリババになります。

中国輸入ビジネスのメイン仕入先

2−1.1688.comで仕入れを行うメリット

なぜ、メイン仕入先は中国版アリババになるのか?

それは、次の3つの明確な理由があるからです。

メイン仕入先が中国版アリババになる3つの理由

  1. 中国最大の卸売サイト
  2. 仕入れたい商品がすぐに見つかる
  3. 最安の仕入先が最も多いサイト

2−1−1.① 中国最大のECサイト

中国版アリババは、アリババグループが運営する中国最大の卸売サイトです。

おそらく、BtoB取引のECサイトでは、世界一大きなECサイトになります。

2−1−2.② 仕入れたい商品がすぐに見つかる

仕入れたい商品はそのほとんどが中国版アリババから仕入れることができます。

中国にはアリババやタオバオ以外にも様々なECサイトがありますが、基本的にはこの2つを押さえておけば完全に事足ります。

2−1−3.③ 最安の仕入先が最も多いサイト

更に中国版アリババはBtoB取引のサイトなので、タオバオやその他のサイトとは違って、卸価格で商品を仕入れることができます。

最安価格で仕入れができるケースが多いのも、中国版アリババの大きな特徴の1つです。

補足

補足① タオバオはCtoC取引で中国・世界最大級のECサイト

タオバオはアリババと違ってCtoC取引(BtoC)のサイトで、CtoC取引のサイトの中では、中国及び世界でもトップクラスに大きいECサイトの1つです。

補足② CtoCとは?

CtoCとは、Consumer to Consumer(コンシューマートゥーコンシューマー)の略で、一般消費者間で行われる取引のことをCtoCと呼びます。

日本で主なCtoCプラットフォームは、メルカリ・ヤフオクなどのフリマ・オークションサイトが挙げられます。

CtoC取引のサイトから仕入れるメリットは、仕入れの最小ロット数が1個単位という部分ですが、その分1個あたりの仕入れ価格が高くなる傾向にあるのがデメリットになります。

ですから、タオバオはメイン仕入先にはなりません。

あくまでも中国アリババがメインの仕入先で、アリババで見つからない商品をタオバオから仕入れるという流れが基本になります。

補足③ アリババは2つある

実はアリババは世界版(英語表記)と中国版(中国語表記)と2つあります。

alibaba.com

日本のGoogleで「アリババ」と検索すると、通常は世界版アリババが検索に引っかかります。

私が言うアリババは全て中国版アリババ(1688.com)ですので、勘違いしない様、注意してください。

3.中国輸入ビジネスの販売経路

1688.com(中国アリババ)から仕入れた商品は、一体どこで売るのか?

中国輸入ビジネスのメイン販路は、Amazon.co.jp(日本アマゾン)です。

中国輸入ビジネスのメイン販路

amazon.co.jp

日本には様々なECサイトがあります。

今日本で有名なECサイト

もちろん自社でネットショップを構築するという選択肢もあります。

ですが、ゼロから効率よく大きな利益を得ていくのであれば、間違いなく今取り組むべき販路はAmazon一択です。

これは、私自身が様々な販路で実践を繰り返してきた経験や、コンサル生への指導、また同業他社の経営者との交流を経て確信していることの1つです。

正しく取り組めば、Amazonは今まさに「金のなる木」と言っても過言ではありません。

3−1.Amazon.co.jpで販売するメリット

ではなぜ、メイン販路にAmazonを選ぶべきなのか?

その理由は明確に2つあります。

メイン販路をAmazon.co.jpにする明確な2つの理由

  1. 参入コストが低い
  2. 参入後の利益見込みが大きい

3−1−1.①参入コストが低い

ゼロからビジネスをスタートする人にとって、まずはじめに一番気になる部分は参入障壁です。

どれくらいの資金を用意すれば、そこでビジネスをスタートすることができるのか?

これは、特に使える資金が限られている初心者の人にとっては死活問題です。

例えば、楽天などは出店料だけでも年間、最低で何十万円も掛かります。

これがAmazonであれば、出店料は月額たったの5千円です。年間にしてもたったの6万円。

これだけの固定費用で日本でも最大級のECサイトで自社商品を販売できるのです。

まず、この参入障壁の低さがAmazonの大きなメリットの1つであることは間違いありません。

3−1−2.②参入後の利益見込みが大きい

そして、参入障壁が低いにも関わらず、その後の利益見込みも大変に大きな販路になり得るのがAmazonの最も良い部分です。

今やAmazonは月間で3300万人以上の人が利用するプラットフォームで、プライム会員だけでもおよそ300万人はいると推測されています。

この数は今発表されている現段階では、日本で一番利用者数が多いECサイトがAmazonだということを証明しています。

Amazonで自社商品を販売するということは、まさに月間、その数千万人にリーチできることを意味しています。

そこで売れる商品を取り扱い、より売れるように販売すれば、大きな利益が見込めるのは言うまでもありません。

私の周りでも販路がAmazonだけで年商〇〇億円、利益〇〇千万円というセラーを運営している人がゴロゴロいます。

メルカリ転売などの中途半端な流行りものに手を出すと、後に後悔することは目に見えているので、今から中国輸入ビジネスをスタートする人は、徹底的にAmazonにフォーカスするようにしましょう。

4.中国輸入ビジネスの業種

中国輸入ビジネスは、つまるところ物を売るビジネスです。

ですから、中国輸入ビジネスの業種は、小売・卸売業に当てはまります。

その中でもより分類するのであれば、次の2つに分けることができます。

中国輸入ビジネスの業種をより分類すると…

  1. 輸入貿易ビジネス
  2. インターネット通販ビジネス

4−1.輸入貿易ビジネス

中国輸入ビジネスの名の通り、商品の仕入れは中国から行うのがメインになるので、小売・卸売業という業種の中でもより分類するのであれば、中国輸入ビジネスは、輸入貿易ビジネスと言えます。

今やPC1台・ネット環境さえあれば、個人でも貿易業ができるという素晴らしい時代です。

4−2.インターネット通販ビジネス

そして、中国輸入ビジネスは、中国からの輸入、Amazonでの販売、いずれにせよ全てインターネット経由で行います。

ですから、中国輸入ビジネスは、輸入貿易ビジネスでもありながら、インターネット通販ビジネスとも言えるでしょう。

インターネットビジネスの世界は、一部の悪徳な情報発信者が「1クリックで寝てても月収うん百万円」のような胡散臭いことをずっとやっているせいで、中国輸入ビジネスなどの真っ当な物販ビジネスも胡散臭く思われている節がありますが、

ここまでの当記事、動画の解説を理解していただければ、中国輸入ビジネスがいかに正統で、真っ当なビジネスなのかはよく理解してもらえたのではないでしょうか?

5.まとめ|中国輸入ビジネスの仕組みを理解する

それでは、今回の内容を完結にまとめます。

  • 中国輸入ビジネスは、安く仕入れて高く売り、その差額を利益として得る物販ビジネス
  • 中国輸入ビジネスの具体的な仕入先は1688.com(中国版アリババ)
  • 中国輸入ビジネスの具体的な販売先はAmazon.co.jp
  • 中国輸入ビジネスの業種は小売・卸売業
  • 中国輸入ビジネスの業種をより分類すると、輸入貿易・インターネット通販ビジネス

今回の内容は中国輸入ビジネスの基礎中の基礎となります。

今から中国輸入ビジネスをスタートする人は、必ず内容をしっかりと理解しておきましょう。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

19歳で大学中退後、PC1台持って単身独立起業。試行錯誤の末、中国輸入貿易・ネット通販事業が軌道に乗り、晴れて自由の身に。現在は会社経営の傍ら、自身の経験を元にした起業支援、経営コンサルティングに力を入れており、多数のクライアントから師事頂いております。与えられたご縁を大切にすること、目の前の人を大切にすることをモットーに、日々精力的に活動しています。